営業に商品説明はいらない
こんにちは、郡司守です。
営業に関して、多くの方が勘違いをされているようなので、お話しします。
どういうことかというと・・・「営業は、
商品の説明はいらないです。
あくまで極端な言い方ですが・・・。
商品説明より重要なこと
商品説明は、聞かれた時にする程度です。それよりも重要なのが、
なぜなら、お客様はまだ、何も困っていなくて、ただふらっと来ただけかもしれません。
そんなときに、商品説明をされてもまだ、自分で情報を集めている段階でもないので、商品説明をされても全く聞いてくれないです。
また、あるお客様は商品の使い勝手の部分で聴きたいと思っているのに、商品のスペックを説明しても意味がありません。
そして、どういう状況で商品を使うのか?どんなんことで困っているのか?とうことを聞くことができないと、何を欲しいのかわからずに提案してしまうkとになるので、とんでもない提案をしてしまうのです。
クライアントさんの感想
『お客様の悩みをしっかり聞くことで、最初は、
お客様に一つ一つ丁寧にヒアリングする事でお客様の本音がわかる
お客様の本音を提案することで大きい工事になり、
というふうに、しっかりとお客様の本音が聞けるようになると、
お客様の表面的な要望を聞くだけでなく、
そして、
いらないものは提案されても誰も買いません。
「お客様が何に困っているのか?」
悩みを聞きに行った結果報告
当たり前のようなことですが、この内容って意外と重要なんですよ。
お客様の悩みが聞けると仕事が取れたりします。
そのためには、お客さんと接触しなくてはいけませんね。
お客さんと接触できている方からは、「1週間で3件の仕事が取れました。」という報告もいただいてます。
まずは、簡単なことなので、「どんなことでお困りですか?」と聞いてみてください。
ただし、初対面でいきなり聞いたらダメですよ。
聞く順番はありますからね。
メルマガでは、もっと詳しい話をしています。
そして、セミナーや研修では、具体的な事例を交えてお話ししています。
だから、わかりやすいと評判です。