地域密着写真プリント屋さんの売上アップ

こんにちは、郡司守です。

スマホプリント、VHSからDVDにダビングなどをしている店舗さんが、集客に困った場合どうすれば良いのか?

という質問をいただきました。

どの業界でも集客は悩みの種です。

そんなスマホプリント、ビデオダビング等をしている企業さんの集客を改善する方法とは何か?

地域密着写真プリント屋さんの売上アップ

写真プリントは、時代とともに少なくなっている業種の1つです。

 

その中でも、ネットによる印刷が伸びています。

【画像出典】『印刷通販市場に関する調査結果 2013」(矢野経済研究所)

これを見て、すぐに、「じゃネットだ」というとうまく行きません。

重要なのは、今誰がお客様で、どんなものが売れているのか?そして、今後どんなものが売れそうなのかを調べることです。

「そんなのわからないよ」と言わずに、少しだけ考えて見てください。

カウンセリング話法とは?

「最近よく来ているお客様は誰ですか?」

「その方はどんなサービスを購入しますか?」

「なぜ、他にもフォトプリントのお店があるのに、このお店に来るんですか?」

「そのお客様は、どんなことで困っていたのですか?」

「フォトプリントのお店にも関わらず、「なんでこんな質問が来るのだろう?」という質問ってありませんか?」

こんな質問に答えていただくだけで、ある程度お店のお客様が誰なのか?どんな商品を買って行くのか?がわかって来ます。

カウンセリング話法を使った結果

あるお店では、60代のお客様と40代のお客様と女子高生がお客様として来てくださり、「お客様がどんなんことに困っているのか?」を明確にしたことで、次へのサービスが明確になりました。

本来、お客様に売りたいサービスがあり、それを頑張って売っても、お客様が欲しいと思うサービスでなければ、すぐに売れなくなります。

だからこそ、お客様が今困っていることを解決してあげるサービスを提供した方が売れるのです。

そのためには、まず、先ほど書いた質問ができなければ、売れるサービスや商品は見つかりません。

また、お客様の本当の答えを教えてもらわなければ、売れるサービスは見つからないのです。

まとめ

だからこそ、お客様とのカウンセリングによる会話が重要です。

ぜひ、カウンセリングによる接客を覚えてくださいね。

売れる営業カウンセリングの詳しい内容は、こちら!