相手に伝わるプレゼンの話し方

相手に伝わるプレゼンやセミナーの話し方で、大切なのは承認

グンジです。全国各地でセミナー講師やオンラインサロンなどをしています。

人前で話すと緊張して、うまく話せないです。

プレゼンのとき、相手に伝わっているか不安

プレゼンが苦手です

コロナ過ではありますが、グンジは、また人前で話す機会が増えてきました。
もしかしたら、人前で多くなっているかもしれません。
とはいえ、
  • 話す内容も、話す練習もしたのに緊張して、上手く話せない
  • なんとなくできてる気はするけど伝わっているのか・・・
  • 人前で、プレゼンしたり、話したりするのが苦手です。
という方は特に読んでください。
また、「人前で話すのも上手く出来る」という方は、参考にしてもらえると嬉しいです。
では、「人前で話す極意」をおつたえします。

 

「人前で話す極意」とは、聞いている人から承認を取る!

チェック
結論をいってしまえば、
「本題を話す前に、聞いている人から承認を取る。」
たったこれだけです。
なんかかっこよく、難しく書いていますが、要するに、「自分が話したいことを話す前に、聞いている人に確認をとってから話しましょう」ってことです。
言っていることは、めちゃめちゃ簡単です。
例えば、グンジであれば、
「テレワークフル活用術」というセミナーをする場合の説明をします。
1.挨拶
  こんにちは、今日講師をするグンジです。
2.アイスブレイク
  グッド&ニュー
3.テーマを言う
  今日は、「テレワークフル活用術」のセミナーをします。
4.質問
  皆さんは、「テレワーク」って聞くとどんなイメージ持ってますか?
5.承認
  今日お話するテレワーク活用術でお話するのか3つのポイントがあります。
  1.〜
  2.〜
  3.〜
  この3つのポイントでお話します。
  よろしいでしょうか?
参加者が「うん」とうなずいたら、本題を話し始めます。
たったこれだけで、大丈夫です。

セミナーの最初の20%をしっかりと構築することで、全体の80%が決まる

パレートの法則
正直、この後どんな話をしても80%上手くいきます。(かなり言いすぎですがイメージはそんな感じ)
要するに、セミナーの最初の20%をしっかりと構築することで、全体の80%が決まります。
パレートの法則ですね。
多くの方が、プレゼンやセミナーや人前で話すときにやってしまうのが、「上手く話さなくてはいけない」とおもっていることです。
正直、上手く話す必要などありません。
グンジは、人前でうまく話せません。

これから話す内容とポイントを知ってもらい承認してもらう

コンテンツ
これから、話す内容とポイントを知ってもらい、承認してもらうことだけです。
グンジのセミナーは、最初の20%に集中して話をしています。
だから、もし、承認してもらえない方がいたら、承認してもらえる内容を話して、もう一度、確認して、承認してもらってから、本題に入ります。
ここがしっかりできれば、安心して話をしてもらって大丈夫です。

まとめ:「人前で話す極意」とは、聞いている人から承認を取る!

 

セミナーやプレゼンなど人前で話す時に大切なのは、聞いている人に、これから話す内容を確認してもらい、納得してから話を聞いてもらうことです。

自分勝手に話をするのではなく、聞いている人に納得してもらってから話をしてください。

 

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