社員教育、人材育成とは何か?

こんにちは、郡司守です。

社員が自分から考えて問題解決ができることが、社員教育、人材育成には必要です。

そして、ビジネスの問題と解決策は、別のこととして考えた方が良いのです。

そうするとビジネスの課題を解決することが、短期間できるようになります。

何故ならば、心理学の短期療法を活用し、ビジネス、社員教育に応用しているからです。

また、問題の原因解析をしないからこそ、解決策が見つかるのです。

そして、すぐにできる解決策がすぐに見つかるから短期間で解決できるのです。

ビジネスにおいての問題、課題の解決ができる社員がいるからこそ、会社は成長できるようになるのです。

社員教育、人材育成に必要な要素とは?

なぜ、私が心理学に関心を持ったのか?

私は、小さな頃から人の気持ちを知りたいという思いがなんとなくありました。

あなたもあったかもしれません。

その相手の気持ちを知りたいという感情が、大人になってから、他人の問題を解決したい、他人のお手伝いをしたい、となったのです。

その中で、心理カウンセリング、セラピー、NLPなどを学ぶことでコンサルティングやセミナー、研修に応用することができたのです。

しかし、そこに行き着くまでに、ガソリンスタンドでのアルバイトの経験、塾講師、家庭教師、建築現場での職人、現場監督、住宅営業などの経験と心理学の知識が一つとなり、課題を見つけ、解決することが、短期間できるようになったのです。

臨床心理が、社員教育、人材育成に効果がる理由

社員教育や人材育成には、たくさんのプログラムがあります。

そのほとんどが、言われたことをきちんと実行するというようなものです。

しかし、実際の実社会では、その都度その都度色々な問題、課題があり、一つ一つを短期間で解決していかなくてはならないのが現状です。

そこで、決められたことしか対応できないと一向に問題も課題も解決できません。

そこで、誰もが柔軟に対応できる方法として、短期療法を使った、問題解決を応用することで、柔軟に問題や課題に対応できる社員が教育できるようになるのです。

だからこそ、上司の指示がなくても、柔軟に問題や課題を解決できる社員がいるので、どんどん会社は成長していくのです。

そして、人材が育つことで会社の成長も決まってくるのです。

社員育成、人材育成の事例1

社員教育、人材育成を応用したコンサルティングの感想です。


先生の「やれることだけやりましょう」という言葉に強く押されて、もう何年も開いていない過去の書類を調べて、行動しています。

はじめは上手く言えませんでしたが、いろいろな方に会えて初対面だけど昔話が出来ると、とても達成感があります。

その中で、お客様からご相談を受けることができました。

今は、もっと早く回るべきだったと思います。

郡司先生に教えていただいた「次につながる確認」を意識して行動していきたいと思います。

先日以降、1週間で3件の注文をいただけました。

今後も、同じペースで行動していこうと思います。

建築関連経営者


中小企業の経営者も問題、課題を解決し短期間で結果を出せるようになります。

当たり前ですが、社員の方全員が問題解決方法を身につけると効果はもっと現れます。

社員育成、人材育成の事例2

携帯販売会社マネージャーの方の感想です。


今までで初めて、イベントは140万円の黒字になりました。

イベントを開催すると毎回赤字だったんです。

しかし、郡司さんの言う通りにスタッフとミーティングをしました。

その時に簡単で、すぐできるアイディアを出してもらいました。

そしたら、スタッフが自分たちでどんどん動いてくれました。おかげで、イベントは140万円の黒字になりました。

携帯販売会社マネージャー


社員教育、人材育成とは何か?

最終的には、経営者や上司の指示がなくても行動できる社員を育てることです。

軍隊のように恐怖で指導することには、限界があります。

新しい社員教育を取り入れた企業はどうなるか?

あなたはの会社は5年後、どんな企業になりたいですか?