見込み客の関心がわからなくても売上アップの法則

見込み客の関心がわからなくても売上アップの法則

こんにちは、郡司守です。

見込み客の関心がわからなくても現場見学会にたくさんのお客様が来ます。

今まで何度も何度もチラシを見て見学会に来てくれるのです。

その方法についてお話しします。

見込み客の関心がわからなくても売上アップの法則について

通常、完成現場見学会の折込チラシに、見込み客の関心を引く内容が書いていないと反応率が一気に下がります。

しかし、見込み客の関心を引く内容が書いてあると・・・

通常の新聞折込チラシの3倍反応率がいいんです。

なぜなら、見込み客のことを考え、見込み客が欲しいも提案しているからです。

要するに、見込み客が見たいと思う内容ならば、見学会に来てみたいと思うのです。

だから、見込み客の関心を引くと売上アップにつながるのです。

しかし、これは当たり前のことです。

見込み客の関心ごとがわかっているのですから。

しかし、実際にチラシを作る段階では、見込み客の関心なんて全くわかりません。

そんな中で、当たる現場見学会のチラシを作らなくてはいけません。

見学会のチラシ以外でも同じです。

見込み客がどんなものを欲しいと思っているか?これがわからなければ、チラシはうまくいきません。

では、どうやって見込み客の関心を引くチラシを作ればいいのか?

それは、既存客に聞けばいいのです。

なぜなら、既存客も以前は見込み客だったのですから、既存客に商品やサービスを購入する前にどんなことに関心を持っていたのか?を聞けばいいだけなのです。

また、既存客が契約するまでに困ったこと、悩んだこと、を聞くことでさらに見込み客が悩んでいることへの対応の仕方までわかるようになるのです。

例えば、あるお客様が、新築の相談をしている時に、「収納がたくさん欲しいんです。」といった時に、なんで収納がたくさん欲しいのか?その理由も聞いておくことが大切です。

理由を聞いておくこおくことで、見込み客が共感できる内容が入っているからなのです。

営業担当が、お客様の要望の理由を聞いておくだけで、集客ににも使える材料を収集できるのです。

だからこそ、見込み客の関心がわからなくても売れるようになるのです。

「地域密着企業だからできる増客増収セミナー」では、具体的な7業種の事例を紹介しながら、具体的な質問方法と書き方をお話ししています。

セミナー・研修の詳しい内容お問い合わせはこちらから