「ニュースレター」の書き方・送り方

こんにちは、郡司守です。

セミナー後に、お手紙やメールを送ってくださる方がいて、本当にうれしい限りです(必ず読んでいます)。

実は、ここに成功のヒントが隠されているように思います。

ニュースレターの重要性

なぜ、ニュースレターは続かないのか?

私自身もニュースレターは、独立して間もない頃、前職のときに名刺交換をさせていただいた方に3回ほど送った事がありました。

しかし、止めてしまいました。

なぜなら、いい文章を書かなくてはいけないのではないのか?役に立つ内容でなくてはいけないのではないのか?読んでもらえてないのではないのか?こんな風に考えてしまいました。

ニュースレターは60点でも大丈夫

でも、また始めようと思ったのです。

それは、仕事仲間からの一言でした。

『「ニュースレター」やってみるといいよ!』

この一言で、「月刊グンジ通信」(名刺交換してくださった方にファックスでお送りしています。)が復活したのです。

見よう見まねで作り、少しずつ変化してきました。

最初から、100点のものを作ろうと思うのではなく、60点でもいいからやってみる。

改めて思いました。

チラシ作成にしても、営業にしても、いきなり100点を狙うのではなく、50点60点でもいいからやってみて、そこから、いい方向へ変えていく。

100点を狙って何もしないより、やってみることで新たな発見や気づき、改善点などが見えてくると思います。

PDCAを活用すること

これこそ、PDCAの原点なのかもしれません。

元々は、「知り合った方との接点が取れていない。」という課題から始まっています。

その解決策として、ニュースレターがありました。

実際に実践してみて、既に3年続いています。

また、その結果、メールマガジンもほぼ日刊(月〜金)という形で発行しています。

なぜ、3年もニュースレターを続け、メルマガを日刊で書けるのか?

何度やってもできなかった私ができるようになったのは、完璧を求めなかったからです。

本来、面倒くさがりやさらに、文章を書くのは苦手。

さらに、以前から何度もチャレンジしても、ニュースレターもメルマガも続いていませんでした。

そこで、続けるための型を見つけることができました。

それは、100点を目指さないことです。

そして、さらにPDCAを常に回していたからです。

PDCAを回すことで、スムーズに続けることができました。

ぜひ、100点を目指すのではなく60点でもいいので始めてくださいね。

オススメ本 「ニュースレター」の書き方・送り方

私のお友達の山田さんが書いて「ニュースレターの書き方・送り方」の本を送ってくれました。

山田さんは、私と同じ田舎でご商売をしていて、ニュースレターで売上を作った凄い方です。

私が気になったところをご紹介すると

買うか買わないか?買うとしたらどれにしよう?と行動を一つ進ませる注文書

これはかなり重要ですね。

買うか買わないか?という選択肢ではなく、買うとしたらどれにしようという買うことが前提で、どれにしたらいいかという選択肢なので、買う方向になりますね。

こういた売上アップにつながるニュースレターに関する内容が、書かれているので、改めて勉強になりました。

注文書を入れていない私は、注文書を入れないといけないですね。笑

アマゾンから注文できます。